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【事実】未経験者がプログラミングで稼げないのは当然?稼ぐためには何をすればいい?

最近、さまざまな分野でIT化が進んでいます。それに伴ってプログラマーの需要も増えてきています。

IT 人材 不足
引用:IT人材白書2020/独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センター

独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センターの出しているデータによると、2030年には最大で79万人不足します。

これを聞いて、

プログラムを学んでみよう!

と考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、需要があると言われる一方で、プログラミング習得し学んだ技術をもとに職につこうと思っても、未経験者がプログラミングで稼ぐことは難しいという話も聞いたことがあると思います。

それならプログラミングは学んでも稼げないの?

と疑問に思ったそこのあなた!
今回の記事ではなぜ稼げないのか、そして、どうやったら稼げるようになるのかを解説したいと思います!

中谷勇太

結論から言うと、誰でもやり方次第で稼げるようになります!

この記事でわかること
  • なぜエンジニアは稼ぐことができないのか
  • どうやったら稼げるようになるのか

本当に未経験でプログラミングは稼げないのか?

プログラミングを仕事にするまでに時間が大量に必要!

まず、未経験ということは1からプログラミングを学ばないといけません。基本的にプログラミングを学ぶには独学かプログラミングスクールに通う人がほとんどだと思います。

プログラミングスクールに通うとなると基礎を習得するのに3ヶ月程度、プログラミング技術を実務に活かせるようになるには1年半程度かかります。独学で勉強しようとすると確実にそれ以上かかります。

中谷勇太

プログラミングを勉強するのはとても時間がかかりますよね。

プログラミングの基礎を学んだだけではほとんど仕事にならないため、結果的に実務に活かせる応用力までつけないといけません。

さらに、IT分野は現在発展中の分野です。今、この時も新しい技術が出てきているため、一度学習したからもう大丈夫というわけではなく、日々自分の知識をアップデートしていかなければなりません。

仕事の取り方に問題あり!

多くのプログラマーはクラウドソーシングサイトにある案件を選んで仕事を行います。クラウドソーシングサイトは簡単に仕事を受けられるため多くの応募者が殺到します。

そのため、案件が取りにくくなってしまうのです。

クラウドソーシングサイト以外で案件をとろうとすると、自分で営業をかけて案件をとるしかありません。
そうすると営業スキルも必要となってきます。
営業スキルはすぐに身につくものではないため、営業で案件をとることも難しくなります。

結果的に、初心者が良い案件を受けられず稼ぐことができなくなっているのです。

せっかく学んだプログラミング、どうやって稼ぎますか?

案件がもらえるようなコミュニティに所属する。

日々新しいインプットをしないといけないIT業界で、つながりがないのはとても不便です。
やはり、自分一人で収集できる情報には限界があります。

自分と同じプログラマー仲間を作って情報共有するといいでしょう。
そうすれば新しい発見があったら教え合うことができ自分の技術力向上も望むことができます。

また、先述したように案件をとるというのは初心者にとってとても難しいです。
案件が回ってくるようなコミュニティに参加することで案件をとりやすくなるのです。

どうやって仲間を作るのだろう。

と不安になりますよね。

プログラミングスクールの中には卒業後コミュニティーがあるスクールもあります。
あなたと同じ指導を受けた仲間なら相談などをしやすいのではないでしょうか。

実務経験を積む

未経験のプログラマーが案件を受けにくい要因の一つが、実務経験のなさです。
案件によっては、応募する条件として実務経験の必要なものがあります。

最初の実務経験がないことで上図のような負のサイクルに陥ってしまいます。
逆に言えば最初の案件をとることができ、実務経験を積むことができればこのようなサイクルに陥ってしまうことはありません。

最初の案件をとるための方法として考えられることは、自分のトーク力であったり営業力を上げ自分で案件をとるといった方法が思いつくと思います。

しかし、短期間でこのようなスキルが身につくのかというと不可能に近いでしょう。
トーク力のようなスキルはこれまでの人生で育んできたものです。

そのスキルを短期間で得ることができるのなら誰も苦労しないはずなのです。

では、どうしたらいいのか。

実務経験を積むところまでサポートをしてくれるプログラミングスクールに入ることです。
プログラミング技術を教えてくれるだけでなく、卒業までに実務経験もこなせたらいざ自分で案件に応募しようという時にも武器になるはずです。

中谷勇太

私たちCodeCoachingも卒業後コミュニティーがあり、
実務経験をこなせるプログラミングスクールです。

最後に

今回は、どのようにしたら未経験のプログラマーが稼げるようになるのかを解説しました。

「最新の情報を取り入れる」「最初に実務経験を積む」この二つを意識していけば未経験のプラグラマーでも十分に稼げます。

中谷勇太

適切な方法でプログラミングを学習すれば必ず
プログラマーとして稼げるようになります。

今回の記事を読んでプログラミングを勉強したいと思っていただけたら幸いです。

現在CodeCoachingでは、「無料」でプログラミングの学習相談やキャリア相談も行っているので、プログラミング学習で悩んでいる方は、一度ご相談ください!

この記事の監修者
中谷勇太

株式会社CodeCoaching 取締役CTO。
富士通において文教、医療・ヘルスケア、自動車、警察・消防などの分野において、自らがプロマネをしながら、PythonでAIのプログラミングも行ってきた現役の技術者(エンジニア歴:20年)。
過去に、マーケット調査、ビジネス企画立案、顧客提案、AIプロトタイプ開発(ハイブリッドアジャイル方式)、ビジネス性検証、事業化までの一連プロセスを経験。
テクノロジーとビジネス両方の知見を活かしAI人材不足解消のため、CodeCoachingのサービスに情熱を注ぐ。
東京工業大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。北京大学経済学院EMBA修了。