コース・料金の紹介

そもそもプログラミングとは何か、最近のAIはどんなことができるのか、目標を達成するには何を学んでいくべきかなど、プログラミングの全体像を学習する段階です。
遠回りな学習をすることがなくなり、効率的に目標を達成することができます。

全体像が理解できたら実際に言語を学習していきます。
環境不要の教材で「クラス」や「関数」などの基礎的な文法を学習していきます。
暗記する必要はなく、流れや概念を素早くインプットします。

一通り文法を学習した後は、環境構築をしてプロダクト開発の準備をします。
膨大なソフトの中から選択し、淡々とインストールを行う環境構築は初心者にとって挫折しやすく、プログラミングを始める前に辞めてしまう人も少なくありません。
コーチの指示のもと実際に現場でも使用されている技術スタックを構築していきます。

環境構築が完了したら、動画教材などを参考に既存のプロダクトを部分的に実装していきます。
この段階では写経（真似してコーディングすること）ベースで開発するため、初心者でも安心して取り組むことができ、プロダクトが作れる自信がつきます。
構造の理解や読みやすいコードの書き方など、開発で使えるコードの幅が広がります。

基礎プロダクト開発が終われば、自分の興味のあるプロダクトをコーチと作り上げていきます。
転職やフリーランスとして活動する際に、ポートフォリオ（スキルを証明する制作集）になるため、オリジナルで技術レベルの高いプロダクトになるよう、アイデア出しの段階から仕上げのコードレビューまで徹底的にサポートします。

発展プロダクトが完成すれば最後の仕上げとしてその技術を使った実務に参加することができます。
経験豊富な現役エンジニアがコーディングの指示や質問対応、動作確認まで行ってくれるため安心して実務に取り組むことができます。
これまでの学習とは違い、報酬や納期も設定された現場さながらの緊張感の中取り組むためエンジニアとして大きく成長することができます。